ケノンを使う頻度は何日に一回?効果的な頻度&肌ダメージを避ける使い方

※内容に広告・プロモーションを含みます

「ケノンは何日に一回使える?」
「脱毛効果が一番高くなる頻度を知りたい」

家庭用脱毛器の中でも特に人気が高い「ケノン」。

脱毛サロンに通わなくても安価に脱毛できるのがセルフ脱毛の強みですが、適切な期間で使わないと思ったような効果が出ません

今回はケノンが一番効果を発揮できる使用頻度や使い方について解説します。

セルフ脱毛を成功させて、自己処理を楽にしたい方は必見です!

ケノンの使用頻度が多いと効果は上がる?

ケノン

ケノンの使用頻度は1週間に1回

Q.どのくらいの頻度で使えばいいですか?
A.約1週間の間隔でご利用ください。同じ場所へ照射する場合は1週間は期間をあけ、最低でも4~5回は繰り返し、5回目以降が必要な場合はお肌の様子を見ながらご利用ください。
引用:ケノン公式ユーザーサポートサイト

Q.毎日つかっても大丈夫ですか?
A.毎日使えば早く結果が出るというわけではありません。1週間程度の期間を空ける事をお勧めします。
引用:ケノン公式ユーザーサポートサイト

ケノンが公式に発表している使用頻度の目安は1週間に1度

「脱毛が進んで毛が生えなくなってきた」「デリケートな部位で頻繁に使用すると肌荒れする」など、1週間より長い期間を置いた方が良い時もあります。

肌の調子や毛の生え方を確認しながら、適切な使用頻度を守りましょう。

毎日使うのはNG?

即効性を求めて推奨される頻度以上のペースで使うと、肌へのダメージに繋がります。

特に敏感肌・肌が弱い方は、使用頻度を多くすると肌トラブルが起こりやすくなるでしょう。

効果が出るまでの期間は焦らず、様子を見ながら脱毛を進めてください。

頻繁な使用や同じ場所への重ね打ちは肌への影響だけでなく、脱毛器自体の寿命を縮める原因にもなります。

ケノンの基本的な使い方

ケノンを使う前の準備

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脱毛前日までにシェービング
前日までに、カミソリや電気シェーバーで照射部位の毛を2mm以下まで剃りましょう。
脱毛前にメイクや日焼け止めを除去
肌に付着した化粧水やメイク、日焼け止めがあると、ケノンの光によって肌トラブルが起こりやすくなります。洗い流して除去してください。
ほくろ、シミなどに保護シールを貼る
やけどを避けるため、ほくろやタトゥー、かさぶたなどの色素の強い部分には白い保護シールを貼りましょう。

ケノンの使い方

まずはケノンの電源(本体裏面、コード横)を入れ、用途に合わせたカートリッジを装着してから正面の起動スイッチを押します。

照射レベルを設定するとケノンが使えるようになるので、保冷剤で肌を冷やしてから照射スイッチを押してください。

脱毛をしたい部位に対して、「冷やす→照射する→冷やす」を繰り返しましょう。

照射後は肌トラブルを防ぐためにもスキンケア(保湿)が必須です。

最初は弱めの照射から

ケノンを使うと毛根だけでなく肌にもダメージがあります。

最初から強い照射をすると肌トラブルが起こるリスクが高くなるので、まずはレベル1~3の弱めの光を使って様子を見ましょう。

照射時の痛みや刺激が心配な方や敏感肌の方には、1回分のエネルギーを3回または6回に分けて照射する「連続ショットモード」もおすすめです。

ケノン 連続ショット

ケノンでおすすめの照射レベル&使用頻度

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ワキ

ワキの毛は比較的濃い体毛ですが、ケノンでの脱毛効果を得やすい部位でもあります。

最初はレベル3前後で様子を見て、徐々に照射レベルを上げましょう。

毛が薄く、生えにくくなってきたら使用頻度を下げてください。

VIO

VIOゾーンは非常に敏感な部位なのでレベル1から始め、照射レベルを上げる際は慎重に様子を見てください。

肌荒れを防ぐためにも十分に肌を清潔にして、肌の調子がいいタイミングで脱毛をするのがおすすめ。

毛がまばらになってきたら照射間隔を落とし、毛が生えた時に照射する程度にしましょう。

女性は口周りの毛を含めた大部分が産毛なので、全体的に弱い照射(レベル1~3)から始めましょう。

毛が生えなくなってきた後も2週間に1回ペースで照射すると細い産毛が生えるのを防げます。

ケノンには美顔用カートリッジもあるので、顔脱毛を重視している方はぜひ併用しましょう!

腕・足・背中

顔やVIOと比べると肌トラブルの起きにくい部位ですが、念のため最初は弱い照射にして徐々にレベルを上げるのがおすすめ。

範囲が広い部位は場所によって肌の敏感さが変わるので、強度も場所に応じて変えても良いでしょう。

一度のお手入れにかかる時間を短縮したい方向けに、照射面積の広い「エクストララージカートリッジ(別売)」も販売されています。

ケノンで脱毛効果を上げるお手入れ頻度

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毛周期を考慮する

毛の生え変わるサイクル「毛周期」に合わせて1~2週間に1回ケノンを使うと、効果的に脱毛を進められます。

私たちの体毛は「成長期」「退行期」「休止期」を繰り返していて、脱毛器が効果を発揮できるのは「成長期」の毛だけ。

毛周期のサイクルは約2週間で変わるので、全ての毛を効率よく脱毛するには2週間ごとに脱毛器を使わなくてはいけません。

期間が空きすぎても効果が出ませんが、成長期の毛がない状態で脱毛をしても肌にダメージを与えるだけで終わってしまいます。

使用前日に毛を剃る

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ケノンを使う時に毛が長い状態だと熱によってやけどをしてしまうので、前日に毛の長さを2mm以下にしておきましょう。

ケノンは毛にダメージを与えて脱毛を進める仕組みなので、毛自体を取り除くと脱毛効果が下がってしまいます。

毛抜きや除毛剤、ブラジリアンワックスなどは使用せず、シェーバー・カミソリのみで処理しましょう。

毛の色を明るくする脱色クリームもケノンの脱毛効果を落とす原因になるので、避けるのが無難です。

複数回に分けて全身に照射

ケノンで全身脱毛をするのは、脱毛サロンよりも時間がかかります

全身に自力で照射しつづけるのは疲れますし、挫折の原因にもなってしまうでしょう。

部位を3グループ程度に分け、各部位で1~2週間間隔で照射をする計画を立てるのも、ケノンで満足の行く脱毛効果を得るコツです。

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ケノン使用時の注意点

照射後は体温が上がる行為を避ける

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ケノンを使用した部位の肌は軽い炎症を起こしているので、脱毛をしてから24時間は体温が上がる行為を控えてください。

具体的には、サウナや岩盤浴、湯舟に浸かるのはやめてシャワーで済ませましょう。

日光に当たる、汗をかくような激しい運動をするのも肌への刺激があるので避けたほうが良いですね。

健康面に配慮して使う

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ケノンは健康な方が通常の肌に使用する前提の家庭用脱毛器です。

持病がある・通院中・服薬中の方は、ケノンを使う前にかかりつけの病院で光脱毛器を使っても大丈夫か相談の上検討してください。

ケノンをはじめとした光脱毛器は、色の濃い部位や目の周りに使用できない点にも注意が必要です。

ケノンが使用できない部位の例

シリコンが埋めてある部位、手術痕、日焼けをしている肌、ホクロやタトゥーがある部位、目の周り、唇

毛の濃さによってはサロン脱毛も検討

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ケノンによるセルフ脱毛はサロンより安価な価格で自宅にいながら脱毛できるのがメリット。

ですが、肌質や毛の濃さによってはケノンが推奨する平均的な期間では効果が出づらい方もいるでしょう。

光脱毛による脱毛効果は永続ではなく、永久脱毛を求めるなら医療脱毛に対応したサロンしか手段はありません。

毛が特に濃い方やVIOのように体毛が濃いをきれいに脱毛したいなら、家庭用マシンである「ケノン」ではなく業務用の高出力マシンに頼るのがおすすめです。

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ケノンの適切な頻度は1週間~2週間

ケノンで効果的にセルフ脱毛を進めるには、毛が成長するサイクル(毛周期)に合った照射が必要不可欠。

最初は部位によって1週間~2週間に一度照射して、毛が減ってきたら徐々に頻度を落としましょう。

明確な効果を得られるのは15~20回程度から、つまり半年程度は根気強く使い続けなくてはいけません。

家庭用脱毛器や光脱毛で満足できない方は、永久脱毛が実現できる医療脱毛を検討するのも選択肢の一つでしょう。

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